生地の種類は素材と付加要素で決まる!オーダースーツの生地解説

オーダースーツおすすめNo1が決定!最新比較ランキングTOP10 > コラム > 生地の種類は多種多様!オーダースーツの様々な生地素材

「生地の種類」と一言で言っても、素材も糸も様々! オーダースーツに使われる生地とは

「オーダースーツの生地」と一言で言っても、その生地の種類には色々なものがあります。
また、同じ素材の生地を使っていても、そこで使われる糸の細さなどによって全く仕立て後の見た目や着用感が変わってきます。
オーダースーツで使われる生地の種類にはどのようなものがあるのか見てみましょう。

オーダースーツに使われる具体的な生地の種類と、生地の決め手の一つとなる糸の性質について一挙紹介!

では、具体的な生地の種類について紹介していきます。オーダースーツで使われる生地の種類は、大きく分けて以下の3種類です。

1.動物の毛系

・ウール…一番メジャーな素材です。保温性・吸湿性・復元性のすべてに優れています。
・カシミア…高級素材で知られ、保温性に優れています。手触りは抜群です。
・モヘア…アンゴラヤギから取れる、ふわふわした素材です。軽さと光沢が特徴です。
・シルク…”動物”とは少々異なりますが、蚕の繭から取れる、いわゆる「絹」です。一般的にもメジャーな生地素材です。

2.自然繊維系

・麻…風通しが良く、吸湿性に優れている、涼しい着用感の素材です。皺がつきやすいのがネックです。
・綿…これも一般的な生地素材としてはメジャーですが、シワになりやすく、またカジュアルな印象に仕上がるため、スーツの世界ではシャツやカジュアルスタイルのスーツのみに使われることが多いです。

3.化学繊維系

・ポリエステル…乾きやすいというメリットとムレやすいというデメリットがあります。丈夫で安価な、化繊の中では最もメジャーな素材です。
・キュプラ…先にご紹介した「綿」の変わり種で、綿のかすである短繊維から作られます。シルクと似た生地性質を持っています。

これらの素材別の生地の性質に併せ、生地を織る際の糸の細さなどの要素によっても生地の風合いは変わってきます。たとえば細い糸で織った生地なら軽く、表面はきめ細かく滑らかですが、耐久性にはいささか劣ります。太い糸で織られたものならその逆となります。

数多の奥深さを持つ、オーダースーツの生地の種類の世界

いかがでしたでしょうか。オーダースーツを作るにあたっては、様々な素材による生地の種類が豊富な上に、糸の細さ等によって雰囲気が変わる要素もあるという、非常に奥深い側面があることをお分かりいただけたかと思います。
よりご自身のお気に召した生地の種類を模索して、用途やご希望にぴったり合ったオーダースーツを仕立てましょう。