日本の歴史と共に変化し人々に愛され続けているスーツ

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スーツの発祥とその歴史

スーツの発祥地は英国でその歴史は6世紀頃から始まりましたが、日本へは明治維新以降に異国文化の一つとして入ってきたことから歴史が始まりました。明治4年に発令された勅諭により、明治5年11月12日から礼服として洋服が用いられ、このことを記念して洋服記念日が制定されました。

スーツについて明治以降から現代まで

明治維新以降、スーツの発祥の服装として日本にもたらされたスーツですが明治時代初期の日本ではまだ大半の人々が和装でした。
一般男性に広まり始めたのは明治20年以降になります。
スーツの発祥地英国では紳士の装いですがフロックコートが礼服として日常用に用いられ、スリーピースのスーツが通勤着や日常着として普及するようになりました。
大正時代頃になると大戦景気を背景に男性のスーツスタイルも一気に増えてきましたが、戦前の日本ではスーツはスーツの発祥地と同じくすべてオーダーメイドで個人の体型に合わせて作られる高級品でした。
昭和時代に入り戦争が激化していくにつれ、華美を慎む傾向が広がり昭和15年11月1日国民服令により、人々の衣服にも制限がみられるようになりました。

戦後から現代にかけて

戦後は一転して機械の発達により大量生産が可能になったことから、スーツは一般的に広く普及していきました。
1960年代には体のラインがわかるタイトなスーツというアイビールックが流行し、1970年代には襟幅の広いスーツに太いネクタイを合わせるスタイルが流行し、1980年代以降のバブル期にはダブルボタンのルーズなシルエットのスーツが流行します。
その後、現代にかけてスーツスタイルの主流はタイトになり、芯材が一切省かれているものも多く、生地も軽やかで滑らかなものが好まれており、より自然なスタイルが主流になっています。
スーツは時代とともに様々なスタイルが生まれ、変化しながら人々に愛され続けています。
スーツの発祥地英国紳士の服装はいまでも男性ファッションの基本スタイルです。

スーツは時代と共に変化している

普段なにげなく仕事着や冠婚葬祭でのフォーマル着として日常的に着ているスーツですが、スーツの発祥地英国から明治維新を経て日本にもたらされて以来、日本の歴史の変化と共に様々なスタイルを生み出し、人々の生活に寄り添いながら変化しつつ歴史を刻んできたことがわかり、日々の装いにも一層気を使って着こなそうという想いが強くなりました。
これからも人々に愛され続け、変化していくのが楽しみですね。