ネクタイを上手に選んでオーダースーツをより魅力的に見せましょう

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ネクタイとオーダースーツの組み合わせはバランスが大切です

スーツとネクタイは切っても切り離せない関係です。
スーツ姿にはVゾーンと呼ばれる箇所があるのをご存じでしょうか?
ジャケット・シャツ・タイからなる首元から胸下に掛けてV字型を形成している場所です。
スーツ姿が他人に与える印象において、Vゾーンは大きな役割を果たします。
貴方にピッタリに仕上がったオーダースーツの良さを生かすも殺すも、Vゾーンのコーディネイト次第です。

ネクタイを着こなす基本ルール

オーダースーツのVゾーンでも、最も目立つ存在はタイです。
タイを着用する際の基本として、長さは腰のベルトに少し掛かる程度、幅はスーツの下衿(ラペル)と同じくらいにするとスーツとのバランスが良くなります。

ネクタイでお洒落を楽しみましょう

タイのカラーや柄を上手に選べば、お洒落を楽しみながら対面相手に良い印象を与えることが出来ます。
スーツのカラーや柄とマッチしたタイを選ぶようにしましょう。目上の方と会う場合には派手目のタイは避けたほうが無難です。
小紋柄やストライプ柄でグレーやネイビーのタイだと控えめな印象で安心感があります。Vゾーンを少し華やかにしたい時は、スーツの柄とタイの柄を異なったタイプにして組み合わせる方法がお勧めです。
一例を挙げると、スーツは幅の狭いストライプにして、タイは幅の広いストライプにするのです。柄は違っていてもカラーを同系にすれば、ちぐはぐ感が出ることはありません。
Vゾーンの印象を強めるには、スーツとタイを色違いにするのが最も手っ取り早いです。
但し色は3種類までにしておきましょう。
チカチカする感じの色使いはお勧めできません。
色の組み合わせは、まとまりを重視するなら類似色(赤に対するオレンジなど)を、インパクトを重視するなら補色(赤系統に対する青系統など)を選びます。
オーダースーツを作製した際に、ジャケットに似合うタイも数本用意しておくと良いでしょう。

シチュエーションによってネクタイのカラーを変えましょう

ネクタイのカラーについて、対面相手に与える印象を挙げてみます。
オーダースーツと組み合わせる際の参考にしてください。青色は礼儀正しさを、赤色は情熱を、黄色は親しみやすさを感じさせます。
そのため青色は目上の人に会うとき、赤色は勝負を懸けるとき、黄色は初対面の人に会うときに着用すると良いです。
また落ち着きや冷静さが求められるときは、ブラウンやグレーのタイがお勧めです。

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