スーツのカビの対処・予防方法を解説

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スーツのカビの対処・予防方法を解説

スーツのカビの対処・予防方法を解説

クローゼットから久しぶりに出したスーツを着ようとしたところ、カビが生えて驚いた方もいるのではないでしょうか。そこで、おさえておきたい処置の方法と、できる限りカビの発生を抑えるための予防方法についてご紹介するので役立ててみてください。

スーツにカビができた時の対処方法

スーツにカビが発生してしまった場合、自宅でもできる応急処置の方法があります。すぐに着なければならない用事があり、早急に対処が必要な場合は、薬局で消毒用エタノールを購入して自分で対処してみましょう。

まず、洋服ブラシを使い、生地の表面に発生しているカビをできるだけ落とします。続いて歯ブラシの先端部分に消毒用エタノールをつけたら、カビが発生している部分を叩いてからドライヤーで乾かすだけです。
この時、消毒用エタノールでスーツの色落ちが発生してしまう可能性があるため、事前に裏側など目立たない部分で色落ちしないか確認してから行ったほうが安心できます。

また、スーツを着る当日にカビが発生していることに気付き、消毒用エタノールを購入しに行く時間さえないケースもあるでしょう。その場合は、同じく洋服ブラシでこすったあとに、40度くらいのお湯に浸してから、きつく絞ったタオルで叩くようにすると効果的です。ドライヤーで乾かして仕上げましょう。

できる限りクリーニングに出す

自分でできる応急処置の方法をした場合も、必ずクリーニングに出しましょう。ご紹介した方法を実践しただけでは、まだ繊維の中にカビ菌が存在しています。
また、特にすぐに着る予定がないのなら、自分で応急処置せずクリーニングに出したほうが安心です。

カビ取りサービスを行っているお店はほぼないので、白カビが発生している場合はドライクリーニング、黒かびの場合はしみ抜きサービスを依頼してみてください。お店によってサービスが異なるので相談してみることをおすすめします。

スーツにカビができないようにする予防方法

そもそもをスーツにカビが発生する原因は何かというと、高い湿度と温度によるものです。菌が繁殖しやすい環境が整ってしまうと発生しやすくなります。

そこで、クローゼットに収納する前にブラッシングで汚れを落とし、太めのハンガーにかけて半日~1日ほど室内で陰干しして、染み込んだ汗を乾かしましょう。できれば3日ほど陰干しするのが理想です。

また、クリーニングに出して戻ってきたものは、ビニールシートを剥がして同じく陰干ししてからクローゼットにしまいます。クローゼットには除湿剤と防虫剤を入れ、ハンガーの間隔をあけて保管するのがポイントです。

数ヶ月に一度程度クローゼットから出して陰干しすると、更に高い予防効果が期待できます。

気づいたらすぐに対処を

できる限りカビが発生しないように対策を取っておきたいところではありますが、発生してしまったカビはすぐに対処することが重要です。自分で対処できるのは繊維の表面部分についているもののみとなっているので、基本的にクリーニング店に出すことを検討してみてください。