オーダースーツのおすすめ「オプション」ご紹介

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オーダースーツのおすすめ「オプション」ご紹介

スーツをオーダーするときの、大きな楽しみの一つが、なんといってもオプションを選ぶことです。

既製品のスーツでは叶わない、自分ならではの個性を演出することができます。

オーダースーツのオプションは、種類がとても多くあります。どのようなオプションがあるのか知っておけば、よりオーダーを満喫できますよね。

そこで今回は、オーダースーツにおけるおすすめオプションをご紹介します。

 

 

オプションの種類

オーダースーツにオプションをつけると、コーディネートの印象がグッと上級者へと格上げされます。

オーダースーツのオプションには、さまざまな選択肢があります。まずは、オプションの種類についてご紹介します。

・裏地色や柄、総裏、素材、背抜きなどの貼り方など

・ボタン個数の変更・素材(ナット、水牛、本貝、メタル)など

・ディテール本切羽・お台場仕立て・ステッチなど

オプションの価格につきましては、天然素材であるナットボタンにすると、プラス2千円程かかります。

また、袖口を本切羽仕様へチェンジする場合は、プラス3千円程かかります。

オプションをたくさん選びたい方は、通常料金から約12万円ほどプラスして、予算を考えておきましょう。

 

 

オプションの選び方

オプションの選択次第で、仕上がりの雰囲気は変わります。オプションは、自分の好みや用途に合わせて選ぶことが大切です。

例えば、普段使い用にオーダースーツを着用したい場合は、ボタンは耐久性の高い素材を選ぶと良いでしょう。

オプションの種類は、かなり細かい部分まで指定することが可能です。初めての方は、どのオプションにしようか迷ってしまうかもしれません。

そんなときは、まず予算を決めてから、オプションを選択することをおすすめします。

お店によって追加料金は異なりますので、実際にオーダーするときには、お店の方にオプション価格を確認しながら、選ぶようにしましょう。

 

 

おすすめオプションご紹介

スーツ 裏地

ほんの少しオプションを加えるだけで、スーツのバランスに変化が生じて、コーディネート全体の印象も違って見えてきます。

ちょっとした細部の差が、スーツの見栄えを左右しますので、ディテールまで気を配ってみましょう。

ここからは、おすすめのオプションについてご紹介します。スーツオーダー時の参考にして、自分らしい着こなしを楽しんでみてください。

 

 

袖口の開閉めが可能になる「本切羽」

オプションの人気ナンバーワンといっても過言ではないのが、「本切羽」(ほんせっぱ)です。

本切羽は、ジャケットの袖のボタンホールが開く仕様であり、本開き(ほんあき)と呼ばれることもあります。

本切羽には、「ドクターカフ」という別名があります。これは、お医者さんがスーツを着ているときに、すぐ腕まくりをして診療できるようにしたのが、由来とされているためです。

現在では、腕まくりをして仕事をする方は少数派であり、本切羽は実用性というよりも、あくまで外観を楽しむディテールとして、人気が高いオプションとなっています。

袖口に最も近い第一ボタンだけを外して、抜け感を演出したりなど、アレンジを楽しんでいる方もいらっしゃいます。本切羽は、洗練された雰囲気を演出するのに最適なオプションと言えます。

ちなみに、本切羽はイタリアのイメージが強いため、イタリアブランドのジャケットに用いられていることが多いようです。

 

 

「お台場仕立て」で耐久性アップ

お台場仕立て(おだいばしたて)とは、ジャケットの内側のポケットのまわりを、生地で囲う仕立てのことです。

生地を多く使用するため、お台場仕立ては高級なスーツの証とされています。

見えない部分ではありますが、お台場仕立てをすることによって、ジャケットの耐久性を高めることができます。

お台場仕立てには、2つ種類があります。

角台場

内側の胸ポケットと、名刺入れのまわりを、表生地で縁取り、芯地のズレや型崩れを防ぎます。

角なので、シャープな印象です。

丸台場

内側のポケットまわりを、表地で丸く囲います。角台場と同じく、芯地のズレや型崩れを防ぎます。

曲線を描くため、ソフトな印象です。

 

 

手縫い風の「AMFステッチ」で立体感アップ

AMFステッチは、ジャケットの襟や胸ポケットのフチに入る、手縫い風のステッチのオプションです。別名「ピックステッチ」とも言います。

通常、生地に合う色の糸で入れますが、お好みの色でオーダーすることも可能です。

ジャケットの襟には、立体感を出すため「襟芯」と呼ばれる芯地が入っています。表地の生地とは縫い留めていないため、襟のフチにステッチを入れることで、芯地と馴染みます。そして、ふんわりとした美しい立体感のある襟がキープされるのです。

AMFステッチをオプションでつければ、綺麗な状態が長続きします。スーツの仕立ての良し悪しの判断は、いかに襟が立体的であるかが、重要なポイントとなります。襟の返りが潰れている場合、ぺらぺらのスーツに見えてしまうこともあるため、注意が必要です。

また、手縫い風のステッチが襟に入ることで、見た目にもお洒落なアクセントになります。目立つ襟回りのステッチですので、ステッチの存在によって、見た目の印象は大きく変わります。

たとえば、スタンダードに襟のフチにステッチをつけると、きちんとした雰囲気となります。一方、カジュアルに見せたいのであれば、ステッチをあえてやや内側に入れたり、糸の色を変えたりすることもおすすめです。

 

 

ボタンの素材をチェンジ

スーツ ボタン

オーダースーツでは、ボタンもオプションで選択することができます。生地だけでなく、ボタンにまでこだわることによって、さらに高級感やオリジナリティを演出することができます。スーツのボタンをプラスチック素材から天然素材にすると、グッと高級感が高まります。

ボタンをオプションで選ぶときに大切なポイントは、ボタン単体で選ぶのでなく、仕立てる生地に合わせて選ぶことです。

ボタンの種類は様々ありますが、ここからはオーダースーツのオプションで選べる、代表的なボタンをご紹介します。

高級感たっぷり「水牛ボタン」

水牛ボタンとは、その名の通り水牛の角を原料にしているボタンです。水牛ボタンは、高級なボタンとして認識されています。凛とした印象に見せてくれる水牛ボタンは、特にビジネススーツに最適です。

天然ボタンのですので、柄が一つ一つ異なります。柄の出方は、牛の種類によって異なります。水牛釦のカラーは、ライトブラウンやオフホワイトのように、薄いカラーの方が貴重であるため、価格はアップします。

柔らかい印象の「ナットボタン」

ナットボタンは「タグワ椰子」という椰子の実の種が原料のボタンです。この種を輪切りにして削り出したものが、ナットボタンです。

ナットボタンの元々の色はすべて乳白色ですが、染色することによって、表面の色に濃淡が出て、渦模様が見られます。

この模様が、ナットボタンの最大の魅力です。天然素材ならではの、温かみや柔らかな雰囲気を楽しむことができます。

特に、明るい色のスーツに使いやすいのがナットボタンの特徴です。

光沢のある「シェルボタン」(貝ボタン)

シェルボタンとは、貝をくり抜いて研磨した、天然素材のボタンです。

色々な種類があり、黒蝶貝・高瀬貝・茶蝶貝・白蝶貝など、貝の種類によって、ボタンの風合いが異なります。

水牛ボタンやナットボタンと比較すると、艶やかな光沢があり、軽やかな雰囲気のため、特にナチュラルな麻素材との相性がバツグンです。

カジュアルなスーツを仕立てるときに貝ボタンをオプションで選択すると、一気に華やかな印象に仕上がります。

 

 

光沢と高級感がある「キュプラ裏地」

スーツを注文するとき、裏地選びはとても重要な工程です。スーツの裏地は主に「ポリエステル」や「キュプラ」が多く使われています。

そして、オプションにするのであれば、キュプラの裏地が良いと言われています。

キュプラという素材は、コットンリンターと言われるコットンの種のまわりにある産毛を溶解して、精製した再生繊維です。

キュプラが使われている裏地は、ポリエステルが使われている裏地と比較して光沢があるため、とても高級感があります。

また、キュプラは吸湿性と放湿性に優れているため、汗をかいても湿気を吸い取ってくれます。服の外に放湿してくれるため、機能面にも優れています。

さらに、キュプラ糸が円形で構成されているという特徴から、なめらかな表面を作りだしています。この特徴により、動きがスムーズになり、着るときにすべりが良いという効果が得られます。

 

 

着回し力バツグンの「ベスト」

日本では、スーツをツーピースで着こなす人が多いので、スリーピースに慣れていない方は多いかもしれません。

しかし、ベストは着回し力が高いので、是非オプションで取り入れていただきたいアイテムです。

オーダーメイドでサイズの合ったベストは、普段のスーツスタイルをグッと格上げしてくれます。

ちなみに、ベストとは、シャツとジャケットの間に着る中衣のことです。フランスではジレ、イギリスではウエストコートと呼ばれています。

日本でも、モーニングコートや燕尾服といった正礼装では、必ずベストを着用します。

特に、結婚式やパーティーなどのフォーマルシーンにおいては、ベスト有りのスリーピースが相応しい装いとなっています。

ベストは機能性においてメリットの多いアイテムです。まず、ベストを取り入れることで、寒暖差に対応しやすくなります。

ベストはインナーと違って着脱しやすいため、一年中活躍してくれます。

夏には、冷房の効きすぎた室内での防寒着となります。冬は、ツーピースよりも温かいのはもちろん、暖房が効いた室内ではジャケットを脱いで温度調節することもできます。

また、ポケットのあるベストであれば、小物の収納にも活躍してくれます。

さらにベストは、体型カバーにおいても効果的なアイテムです。痩せ型の方であれば、胸板の薄さをカバーしてくれます。ふくよかさが気になる方の場合は、お腹の出方を押さえてくれます。このように、ベストは気になる部分を目立たなくしてくれて、スタイルアップを叶えてくれるのです。

オーダーメイドであれば、ベストも生地・ボタン・裏生地などを自由に選べることにもあります。ディテールにもしっかりこだわって、理想通りの一枚に仕上げましょう。

ビジネス用のベストなら表生地と同系色が適しています。フォーマル用であれば、シルバーやブラックが一般的となっています。

もし、カジュアルに着こなすのであれば、イエローやレッドなど、カラフルなカラーで遊び心を効かせてみるのも素敵ですね。

ストライプやチェックなど、柄ベストにすると、さらにオシャレ感がアップします。

ベストの魅力を最大限に活かすには、サイズ感がとても重要です。よって、妥協せずにオーダーメイドで作ることをおすすめします。

 

 

小物の収納に便利「タバコポケット」

スーツのポケットとしてまず思いつくのは、両脇についているポケットだと思います。

出し入れがしやすく、つい物を入れてしまいがちですが、ここのポケットは使うことは推奨されていません。

このポケットに物をたくさん入れてしまうと、スーツ全体のシルエットに影響がでてしまうからです。

そのため、なるべく物を入れるのは控えることをおすすめします。基本的に、パンツのポケットに入れていいのは、ハンカチだけと記憶しておきましょう。

ジャケットの内側に付けられる機能的なポケットとして、「タバコポケット」というオプションがあります。

その名の通り、タバコがちょうど入る大きさに作られたポケットです。

邪魔にならない便利な内ポケットなので、タバコ以外にも収納できるスペースとしてご利用いただけます。

最近はタバコを吸う方も減りましたので、スマートフォンや名刺入れにされてる方も多いようです。

 

 

まとめ

今回は、オーダースーツのおすすめオプションについてご紹介しました。せっかくオーダーするのであれば、こだわりの仕様にしたいという方は、ぜひオプション付けてみると良いと思います。細部まで遊びを入れながら、よりスーツのお洒落を楽しんでみてください。

まとめ

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