オーダースーツおすすめ完全網羅 比較ランキング50店 > コラム > ビジネスバックは使い分けたほうがいい?使い分けの理由と方法
通勤や営業などで使用するビジネスバッグは、毎日使用するものなのでデザインやサイズなど細部まで自分好みにこだわりたいものです。 年々ビジネスシーンも変化し、同時にスタイルも変化しています。 ひとつ持っていれば大丈夫だったビジネスバッグも、今では使い分ける時代へと変化してきているのです。
ブリーフケースが定番だったビジネスバッグは、今はフォーマルからカジュアルまでデザインが様々です。 数多くある中から使い分ける理由とはいったい何なのでしょうか。
普段はカジュアルOKな会社でしたら、バッグもカジュアルなもので大丈夫です。 しかし訪問先の会社がスーツ着用だった場合、あまりにカジュアルな服装で行くことは避けたほうがよいでしょう。
バッグも同じで、明らかにカジュアルなものを持って訪問するのは失礼にあたり、不快に思われる可能性もあります。 以上のことから、服装と同じようにビジネスバッグもTPOに合わせて使い分ける必要があると考えられるのです。
ビジネスに限らずどんな場合であっても、服装に小物が合っていなければトータルコーディネイトは完璧とは言えません。 スーツの場合もあればオフィスカジュアルの場合もあるなら、同じバッグだとどちらの時に浮いてしまうはずです。 服装を一緒にビジネスバッグも変えることで、おしゃれな大人のビジネスマンと言えるのです。
電車通勤の人は片手で持ちやすいもの、自転車通勤の人はリュックタイプなど、通勤方法で使い分ける場合もあります。 荷物の量によっても違い、荷物が多い時は手持ちよりもリュックタイプのほうが楽でしょう。
使い分け方は人それぞれですが、例としていくつか挙げてみます。
フォーマル時は相手方がどう感じるかに重点をおく必要があるので、普段との使い分けは必要です。 フォーマルの定番はブリーフケースです。 主に書類を入れることを目的としているため、A4サイズをそのまま入れることができます。
基本的には手提げタイプですが、肩にかけられるストラップが付いたものも多くなりました。 迷った場合は、背負うタイプや肩にかけるタイプ以外のものを選ぶようにしましょう。
荷物が多い時は、収納力が高いリュックタイプがおすすめです。 たくさんの荷物でも背中に背負えるので、長時間でも疲れにくいところが魅力のひとつです。
どちらかといえばカジュアル向きですが、ビジネスシーンで使用している男性も増え、素材によってはきちんと見えるので、訪問先では手に持つなどすれば、カジュアルすぎない場合もあります。
荷物が多い時やPCを持ち運ぶ際など、出張や外回りの場合に最適なのが3WAYバッグです。 ブリーフケース・ジョルダーバッグ・リュックと使えるので、移動時にはリュックにするなど使い分けられます。
使い分け方法についていくつか紹介してきました。 荷物が多い時や通勤方法など、今回紹介した使い分け方法以外にも、人によっていろいろな使い分け方法があるでしょう。 まずはTPOを考えて、自分にあった使い分け方法を見つけてみてください。
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