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役職にあったオーダースーツの選び方とグレードを解説

「役職者になったからオーダースーツを仕立ててもらいたいけど、どうオーダーすればいいかわからない」
このようなお悩みを抱えているビジネスマンは多いでしょう。

ビジネスマンは役職に応じた振る舞いや装いが求められるため、なるべく相手によい印象を与えるスーツを着ることが重要です。

そこで今回は、役職にあわせたスーツの選び方と特徴を紹介します。
スーツをオーダーで作るか悩んでいる役職者の方は、ぜひご覧ください。
 

スーツのグレードは役職にふさわしいものを着用する

ビジネスマンには役職に応じた振る舞いや装いが求められます。
取引先やお客様との重要な商談や、部下を指導する場面なども増えてくるでしょう。

もし役職に合わないグレードのスーツを着ていると、周囲やビジネス相手から信頼されにくくなるおそれがあります。
取引先や社内の後輩からも信頼されるためにも、身だしなみも気をつけなくてはなりません。

オーダースーツは自身の役職にふさわしいものを着用するようにしましょう。

役職を持っている方におすすめのスーツ

スーツは、役職のクラスや年代・年収などによって、選ぶスーツの価格帯が異なります。
スーツ選びに悩んでいるビジネスマンの方にとっては、まず役職や年収、年代によって、どのくらいの価格帯のスーツを購入しているものなのか知りたいものですよね。

以下に、役職や年収別に選ばれるスーツの価格帯や特徴をまとめました。

年収・役職別のスーツの価格帯

新卒など年収が約300万円程度の方の場合、まずスーツの数をそろえることから始めなくてはいけません。
そのためスーツの質は二の次になってしまい、価格を重視して3万円程度のスーツを選ぶ傾向が強いです。

年収約300~500万円程度の方は、金銭的に余裕があるためスーツの価格帯は5万円クラスまで視野に入ってきます。
また、オーダースーツを検討しはじめる方が多くなるのは、この年収からの場合が多いでしょう。

課長クラスになると年収約600~800万円ほどになり、スーツを見る目が肥えてきます。
そのためスーツの値段は7万円前後まで広がり、見た目だけで無く品質も重要視するようになります。

年収約800万以上の部長クラスになると、金銭的な余裕が大幅にでき、役職のなかでも重要なポジションになるためスーツ選びの大きな境目になってくるでしょう。
スーツの価格も10万円から20万円台になり、オーダーメイドでこだわりのスーツをそろえる方が多くなります。

年収1,000万以上の社長・役員クラスになると、厳選したブランドのオーダースーツを身にまとうようになり、スーツの価格が30万円を超えるケースもあります。

スーツの素材と生地

せっかくオーダースーツを作るのなら、生地や素材もこだわりたいですよね。

たとえばリーズナブルなスーツだと、素材はポリエステルとウールが半々で生地は中国製などといったケースが多いです。
これが3万円前後のスーツになると、ポリエステルよりウール素材の配合の割合が増えてきて、高品質なスーツならウール100%が基本となってくる傾向にあります。

ウール100%でできているスーツのメリットは、手触りが柔らかく見た目に上品な艶があり、夏は涼しく感じられ、冬は暖かくオールシーズンで使えることです。

また、復元性にも優れているため、シワができたとしてもしばらく置いておくと自然とシワが目立たなくなる性質も持っています。
組織で高い役職に就く方は、生地も素材もグレードの高いものを使用したスーツを着るようにしてみてはいかがでしょうか。

オーダースーツにおすすめの生地

オーダースーツの生地でおすすめのものは、日本国産・イギリス産・イタリア産の生地です。

日本国産は品質のよさが特徴で、生地も強く厚手で耐久性があります。

イギリス産の生地は、耐久性の高さとザラザラした独特の手触りをしています。
糸同士を二重に織りあげているため、ハリやコシがあり厚く硬めの生地が特徴的です。
また、クラシカルで伝統的な色や柄の生地が多い傾向があります。

イタリア産の生地はツヤと柔らかな肌触りが高級感と品格をかもし出してくれ、色目が鮮やかなものが多いことも特徴です。

スーツの生地はさまざまな国で作られていますが、生地の価格はどの産地も共通して繊維の質と細さによって決まってきます。
繊維が細いほど値段があがり、あまりにも繊維が細いと耐久性が低くなるため注意してスーツを選びましょう。

オーダースーツにおすすめの色

スーツの色は相手に与える印象を左右する、重要な役割を担っています。
同じ色味でも年代や役職別によっては選び方が異なってくるので、覚えておくと便利です。

30代の方は、グレーのストライプのスーツがよいでしょう。
グレーはネイビーよりも大人の上品さと高級感があるため、30代という男性的な魅力が溢れ出す年代には最適な色です。
ストライプ柄はビジネススーツの柄として定番でもあるため、さりげなくくわえることで相手におしゃれな印象を与えられます。

また、40代の方のスーツの選びはわざとらしさを感じないおしゃれな色味や柄が重要になってきます。
たとえば、ドット柄のネイビーシャツに濃いツヤ入り無地のネイビーのジャケットをあわせることや、ポケットチーフまたはネクタイを個性的な色や柄で演出することもよいです。
小物を選ぶときは、あまり目立たないシンプルなものだけではなく、遊び心を入れた色や柄を選んでみましょう。

役職持ちの方は濃いグレーの色味のダブルスーツがおすすめです。
濃いグレーは信頼感と高級感があるため、リーダーシップをかもし出したい方にはおすすめの色味です。

ほかにもベージュ色は、季節感を加えたワンランク上の装いを演出させることができます。
定番カラーのネイビーやグレーと比べて選ぶ方は少ないですが、普段用に着るスーツに取り入れると、よりあか抜けた印象になるでしょう。
ベージュは見る人の心を安心させ、暖色系の温かく優しいイメージは相手を落ち着かせる効果があります。

オーダースーツにおすすめのサイズ感

50代など年配の世代はオーバーサイズのスーツを好み、20代など若い世代はタイトなスーツを好む傾向にありますが、本来のスーツはジャストサイズがベースとなります。

そのため、役職を持つビジネスマンは自分の体型にジャストフィットするスーツを作るとよいでしょう。
特にボディにややゆとりのあるシルエットは、バランスが取れて見えるためおすすめのかたちです。

オーダースーツであれば、既製品ではできない細かな調整が可能なため、ボディにゆとりをもたせつつ袖や裾をジャストフィットさせたオーダースーツを作れます。
プロに自分に合った正しいサイズを採寸してもらい、オーダースーツを仕立ててもらうことをおすすめします。

 

役職を持っている方がオーダースーツを選ぶ際のポイント

役職を持っている方がオーダースーツを選ぶなら、下記のポイントに注目しましょう。

ダブルスーツやスリーピーススーツも検討してみる

せっかくスーツをオーダーするのであれば、既製品では選ばない特別感のあるスーツに挑戦してみるのもおすすめです。

たとえば、ダブルスーツは重厚感があり、役職にふさわしい頼りになる印象を与えられます。「見た目が大きく見えそう」とダブルスーツを敬遠する方もますが、オーダースーツであれば自分に合った美しいシルエットに仕上がります。

ビジネスシーンだけでなく、冠婚葬祭やパーティーにも着用できるスーツがほしいのであれば、スリーピーススーツにも注目してみましょう。ベストの色を変えたり、柄を入れたりと工夫することで、よりおしゃれの幅が広がりますよ。

オプションにもこだわる

オプションにもこだわって、細部のディティールで自分自身を表現するのもおすすめです。ここからは、役職を持っている方におすすめのオプションをご紹介します。

 

【水牛ボタン】

水牛の角や骨からできた水牛ボタン。古代から希少価値の高い宝飾品としても用いられてきました。マットな質感をしているため、大人っぽくて落ち着いた印象を与えるのが特徴です。天然素材で高級感がある水牛ボタンは、スーツの光沢をより美しくみせてくれます。

 

【本切羽】

本切羽とはジャケットの袖口が開閉できる仕様のことです。既製品のスーツの大半は袖口のボタンは飾りになっているだけで、袖口の開閉はできません。オプションで本切羽にクラスアップすれば、既製品のスーツとは一線を画すおしゃれな着こなしを楽しめます。

 

【ハンドステッチ加工】

ジャケットの襟部分にステッチ加工を入れるデザインのハンドステッチ加工。襟の反り返りや型崩れを防止します。また、ステッチが入ることで生地に凹凸ができ、スーツのツヤをより美しくみせる効果が期待できます。機能性とデザイン性を兼ね備えたオプションがほしい方におすすめです。

 

【ワンタック(シングルタック)】

タックとはパンツのフロントにあるウエスト部分から裾に向かって入っているヒダのことを意味します。タックが左右1本ずつ入ったものを「ワンタック(シングルタック)」、左右2本ずつ入ったものを「ツータック」、まったく入っていないものは「ノータック」といいます。

若い世代に人気なのは裾幅が細くスタイリッシュな雰囲気のノータックです。役職のある世代になると、腰回りにゆとりができて動きやすいワンタックがおすすめです。大人の落ち着きや品の良さも漂うため、オーダースーツを作る際はぜひワンタックをオプションにしてみてください。

役職を持っている方が知っておくべきスーツのケア方法

部下のお手本になるべき立場の役職の方は、服装や身だしなみにもよりいっそう気をつける必要があります。

スーツは適切なケアを怠るとその質が落ち、見た目も悪くなってしまう恐れがあるので注意が必要です。

ここからは、スーツの適切なケア方法について詳しく説明していきます。

スーツの正しい保管方法

スーツの適切な保管方法で重要なのは、しっかりとしたハンガーにかけておくことです。スーツは生地がデリケートなため、折り畳んで放置しておくと型崩れを起こす可能性があります。

そのため、ジャケットはハンガーに、スラックスはクリップ付きのハンガーで吊るすのが基本です。

また、スーツは湿気に弱いため、クローゼットの中は湿気がこもらないように風通しの良い場所で保管するようにしましょう。

スーツの適切なクリーニング方法

スーツは頻繁に洗濯すると生地が傷んでしまいます。そのため、汚れやにおいが気になるときなどにだけクリーニングを行いましょう。

基本的には、スーツ着用後にブラッシングしてホコリを落とし、風通しの良い場所に干すことで日常のケアは十分です。

自宅の洗濯機で洗うのは控え、クリーニング専門店のプロフェッショナルに任せることがスーツが長持ちすることにつながります。

役職を持っている方におすすめのスーツ着こなし術

どんなに高級なスーツを着ていても、着こなしに配慮していなければ印象は半減します。

役職を持っている方が抑えておきたいスーツの着こなし方のポイントとして、以下の5つをピックアップしました。

上手くスーツを着こなすために、ぜひチェックしてみてください。

使用するカラーは3色まで

スーツの着こなしレベルを高めるためには、色数を抑えることがポイントです。

スーツやシャツ、ネクタイなどの色を3色以内に抑えると、洗練された大人の雰囲気を演出できます。

3色を超えてしまうと雑然とした見た目になってしまうため、基本的には3色以内に抑えるようにしましょう。

靴とベルトの色を揃えると、さらにスタイリングに統一感が生まれます。

 

アクセサリーを効果的に使用する

スーツスタイルに少し遊び心を取り入れてみたいといった場合は、毎日着用しているスーツにアクセサリーをプラスしてみるのもおすすめです。

普段使いのスーツにも、小物をアクセントとして取り入れることで着こなしの幅が広がります。

ここからは、小物の中でも役職がある方におすすめの3アイテムをご紹介します。

 

【チーフ】

結婚式といったフォーマルシーンでも活躍するチーフは、エレガントかつ上品な雰囲気を演出できます。

色や柄で華やかさをプラスできるのはもちろんのこと、折り方次第で多彩に雰囲気を変えられるのもポイントです。

なお、チーフは手を拭くハンカチとしては使用せず、あくまで飾りのアクセサリーとして取り入れましょう。

 

【ネクタイピン】

ネクタイピンは、シャツのネクタイが動かないように固定するためのクリップ型のアクセサリーです。

ジャケットの第一ボタンの上や、ワイシャツの第四ボタンと第五ボタンの間に付けて使用します。

シンプルなものから存在感のあるデザインまでさまざまな種類があるので、TPOに応じて使い分けてみましょう。

 

【カフリンクス】

カフリンクスとは、ワイシャツの袖口を留めるアクセサリーのことです。

スーツの全体的な印象を壊すことなく、控えめながらも上品なアクセントを与えてくれるアイテムです。

腕時計や指輪などの小物と色を揃えて統一感を出すと、よりおしゃれにまとまります。

足先まで抜かりなくこだわる

スーツをおしゃれに着こなすためには、足元までこだわるのがポイントです。

高級なスーツを着用していても、靴に無頓着だといまいちパッとしない印象になってしまいます。

スーツスタイルの品格を高めるためには、上質で手入れの行き届いた革靴を履くのが理想的です。

つま先まで清潔感を保ちつつ、TPOに合った靴を選びましょう。

きちんとしたスーツスタイルには、内羽根式の「ストレートチップ」を合わせるのが基本です。

また、少し遊び心があるようなスーツスタイルには、「ウイングチップ」や「モンクストラップ」などの革靴も選択肢に入ります。

また、靴を綺麗な状態を保つためにはメンテナンスも重要です。月に1回程度はしっかり靴磨きを行うようにしましょう。

役職を持っている方におすすめのオーダースーツ店3選

「オーダースーツを仕立ててもらいたいけど、どこで仕立ててもらえばいいのかわからない」とお悩みの役職持ちのビジネスマンも多いでしょう。

そこで、以下におすすめのオーダースーツの店舗を3軒選びました。
ぜひ参考にしてみてください。

おすすめ①K-51インターナショナル

「K-51インターナショナル」は、オーダースーツのブランドの中でも豊富な知識と経験を持ったスタイリストが、マンツーマンでスーツ選びをサポートしてくれる店舗です。

採寸はメジャーで体をはかるだけでなく、骨格スタイルアドバイザーが骨格分析を行い、より自分の体型に合ったスーツを仕立ててくれるので、安心して任せられるでしょう。
政治家や芸能人のオーダースーツを手がけた実績もあり、テーブルごとに壁で仕切られたプライベートも確保されているため、周りの目を気にせずゆっくり生地選びができます。

じっくりと丁寧な接客で、お客さまとのコミュニケーションを重要視している店舗でもあるため、リピート率やほかのお客さまへの紹介率も非常に高いことが特徴でもあります。

また、店内に美容院が併設されている新しいオーダースーツ店のスタイルなのも特徴的で、洋服から髪型までトータルでコーディネートしてもらえる点は魅力的です。
美容院の利用は無料サービスとしてついてくるため、オーダースーツを仕立ててもらうことが初めての方も安心して利用できるでしょう。

K-51インターナショナルでは、オーダースーツ基本習得講座を定期的に開催しています。
基本習得講座では、オーダースーツの基本知識や選び方などを、実際のお店のスタイリストが教えてくれるので勉強になるでしょう。

おすすめ②麻布テーラー

「麻布テーラー」は、ビジネスマンやプロフェッショナルに価値のある一着を提供することを信条としているオーダーメイドスーツの専門店です。
2017年初頭の時点で北海道から九州まで約28店舗を全国展開しているため、比較的足を運びやすいチェーン店となっています。

麻布テーラーには、1度オーダースーツを作ると店舗同士で採寸データが共有されるシステムがあります。
そのため、転勤先や単身赴任先でオーダースーツを別の店舗で作ることになっても、採寸データが共有されているためスムーズな買い物が実現できることが大きな特徴です。

また、麻布テーラーはパーソナルオーダーと呼ばれるパターンオーダーにも力を入れており、サンプルゲージの中から自分好みや自分のサイズに合っているものから採寸していきます。
カウンセリングを重視し、スタッフとお客さまが一緒になって最適のオーダースーツを作っていきます。
スーツの生地は約3000種をそろえており、スーツのほかにもジャケットやスラックスのみをオーダーすることも可能なため、細かい要望も実現できるでしょう。

おすすめ③銀座テーラー

「銀座テーラー」は1935年に創業され、伝統の中で培われたオーダースーツのデザインや裁断縫製の技術によって、品質と個性が受け継がれています。

銀座テーラーは、銀座の自社ビル内部にいるアトリエの職人が、1着ずつ丁寧に丸縫いしたハンドメイドスーツを提供している点が特徴です。
熟練した職人が最後まで責任を持ってオーダースーツを縫いあげるため、年間600着程度しか生産されないこだわりを持っています。

多くのお客さまにオーダースーツを楽しんでいただくため、2003年からはハンドメイドのおもむきを残しつつ、マシーンで仕立てあげたオーダースーツの販売も行っています。

また、銀座テーラーは正統なオーダーブランドを受け継ぐとともに、和をコンセプトとした「SAMURAI」や「艶」をコンセプトとした「facoltanimo」というブランドも開発しました。
西陣織の模様や漆ボタン、花押と呼ばれる名前入りの刺繍などおしゃれで凝ったデザインを用意されているので、ぜひ店舗に相談してみてください。

おすすめ④SUPREMO(スプレーモ)

ゼニア認定のオーダースーツ専門店「SUPREMO」

創業1888年の伝統的なオーダースーツ店です。店舗は、銀座店と新宿店の2店舗のみとなっています。

ゼニア生地の取り扱いが多く、ゼニア社公認のオーダー店として国内で最も多くの品種を取り扱っているのが特徴です。ゼニア生地は、なめらかな肌触りと上品なツヤがあり、上質なスーツ作りに適しています。

スタッフは全種類のゼニア生地を熟知しているため、役職や使用シーンに合わせた最適なゼニア生地を提案してくれるでしょう。

ゼニア生地のソフトな質感を活かすために、熟練の職人が丁寧に縫製しているのも注目ポイントです。

役職持ちの方のオーダースーツは色や柄、サイズ選びが重要

今回は役職持ちの方のスーツの特徴や作るタイミング、おすすめの店舗を紹介しました。

スーツの色や柄、サイズもそうですがネクタイやポケットチーフの色や柄、組み合わせなどによっても、印象が大きく変化します。
ビジネスシーンと自分の立場にふさわしいスーツを選ぶためには色や柄、役職や年代別のスーツの選び方に関する基本的な知識を覚えて、毎日の服装の選び方を意識してみましょう。

自分らしさのあるおしゃれなスーツをお探しの方は、オーダースーツにチャレンジしてみることをおすすめします。

 

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