オーダースーツおすすめ完全網羅 比較ランキング50店 > コラム > オーダースーツ注文の際にはスニーカーとの相性も考えましょう
オーダースーツとスニーカーのコーディネイトでお洒落度をアップ
スーツ姿の足もとには革靴と言うのが一般的ですが、近年注目されはじめているのがスニーカー(運動靴)です。スポーツ庁が「スニーカー通勤」を推奨している影響もあり、運動靴を活用するビジネスマンは増加傾向にあります。
運動靴の魅力は「履きやすさ」「疲れにくさ」ですが、スーツスタイルに変化を持たせたいと考えている方にもお勧めです。
運動靴に似合うスラックスの裾は?
オーダースーツを注文する際には、スニーカーとの相性も考慮してみることをお勧めいたします。
フォーマルな場では革靴で通勤の際に運動靴に履き替える方法もありますし、社員に運動靴着用を勧める会社もこれから増えていくでしょう。
スーツに運動靴はカジュアルすぎると考える方も居られるでしょうが、オーダースーツと運動靴を上手に組み合わせれば、上品かつお洒落なスーツ姿を演出することも可能です。
ちなみにスーツ姿で運動靴を履く場合は、足もとをスッキリさせておくほうが無難です。
スラックスの裾丈は裾が足の甲に当たるワンクッションよりも、足の甲に触れる程度のハーフクッションか短めの裾丈であるノークッションが良いでしょう。
また裾のダブル仕上げもスポーティーなイメージがありますので、運動靴に合います。
スーツと運動靴のコーディネイト
オーダースーツと運動靴のコーディネイトにはどのようなものがあるか、考えてみます。
オーダースーツと靴の色を統一すればあまり周囲の人に強い印象を与えないので、これは初心者向けの組み合わせかもしれません。
カジュアルな雰囲気を演出したい方には、白の運動靴がお勧めです。
インパクトを重視する方は、柄の入った運動靴を試してみましょう。
スーツと靴の色に変化をつける場合は、兼ね合いを重視してください。
ビジネスの場にも履いていけるスニーカー
スーツ姿でいきなりスニーカーを試すのはハードルが高すぎると考えている方向けに、革靴デザインの運動靴も販売されています。見た目は革靴そっくりなので、スーツの時も気軽に履けるでしょう。
また甲の部分は革使用で底はゴムになっているタイプの靴もあります。
材質や色に工夫を凝らすことによって、ビジネスの場で履いていても相手に失礼にならない運動靴の種類は増えてきています。
百貨店などでもビジネスマン向けの運動靴売り場は拡大してきていますので、一度覗かれてみては如何でしょうか?