HANABISHIの特徴【オーダーメイドする楽しみ】は口コミでも分かる

HANABISHIは、1935年に埼玉県さいたま市で誕生した老舗のオーダースーツ店です。
製品の100%を国内自社工場で生産していることが最大の特徴です。長年培ってきた経験と技術を最大限に生かし、高品質でリーズナブルなオーダースーツを提供しています。

HANABISHIはスーツをオーダーメイドする楽しみ、話す・選ぶ・知るなど、たくさんの楽しさをお客様にお伝えしています。 年齢や性別、職業にとらわれる事はありません。 1935年創業のテーラーの技と機械の力によって、ＨＡＮＡＢＩＳＨＩのオーダースーツは生まれます。創業当時からの想い、オーダーメイドが持つ楽しさを受け継ぐブランドです。

HANABISHIは、1935年に創業した老舗のオーダースーツブランドです。
「老舗のオーダースーツ」と聞くと、高級感やこだわりがありそうなイメージがありますが、実際にはどんなものなのでしょうか？
　
HANABISHIは、自社縫製にこだわり、日本国内の工場で縫製されたオーダースーツを提供しています。生地の裁断から縫製、仕上げまで一貫して行っているため、品質管理が徹底されています。また、約3,000万着のスーツを仕立てた歴史と誇りを持ち、伝統あるテーラーだからできる細部へのこだわりも魅力です。
　
HANABISHIのオーダースーツは、49,500円から作ることができます。店舗とネット通販でオーダースーツを作ることができます。店舗は全国に18店舗あります。ビジネススーツだけでなく、カジュアルスーツやフォーマルスーツ（礼服・喪服）なども作ることができます。また、シャツやコートなどもオーダーできます。

HANABISHIはイージーオーダーのマシンメイド

HANABISHIのオーダースーツは、イージーオーダーという方法で作られます。イージーオーダーとは、ブリティッシュ、イタリアン、インターナショナルの3つのスタイルから選び、自分の体型やサイズに合わせて仕立てます。あらかじめ用意されたサンプルゲージから好みのものを選んで、そこから体型補正を加えていくという方法です。パターンオーダーよりも補正箇所や補正できる幅が広く、自分の求めるスーツにより一層近づけることができます。自分好みにカスタマイズすることもできるため、流行の細身スーツやゆったりめのスーツなど、さまざまなスタイルが楽しめます。
ただし、イージーオーダースーツは、あくまでも既存のパターンを利用して仕立てるため、細かい体型補正には対応できないことがあります。フルオーダースーツほどの自由度はありませんし、出来上がりに近いサンプルを着たりすることもできません。そのため、パターンに近い体型ではない場合には出来上がりに不満を持たれることがある点はご注意ください。

HANABISHIは3つのモデルが基本

HANABISHIでは以下の3つのモデルを基本としています。

British

ブリティッシュスタイルは、湿気が高く涼しいイギリスの気候に合わせて、厚手で頑丈な生地としっかりとした仕立てが特徴です。ジャケットのシルエットは、パッドが入った張りのあるショルダーラインと細めにシェイプされたウエストで、堂々とした印象を与えます。ポケットは伝統的な箱型や斜めに付けられたスラントポケットが多く見られます。色はモノトーンが多く、保守的で威厳のあるスタイルです。

Italian

イタリアンスタイルは、暖かい地中海気候に合わせて、薄手で柔らかくドレープ感のある生地と軽やかな仕立てが特徴です。ジャケットのシルエットは、パッドが薄い、もしくはパッドレスの自然なラインのショルダーと深めのVゾーンと低めのウエストシェイプで、華やかでセクシーな印象を与えます。ポケットは船のように湾曲したバルカポケットや胸元に付けられたチェンジポケットが多く見られます。色は発色の良い色や反対色の組み合わせなどが多く、陽気で自由なスタイルです。

International

インターナショナルスタイルは、ブリティッシュスタイルとイタリアンスタイルの中間に位置するスタイルで、日本人にも合うと言われています。ジャケットのシルエットは、パッドや毛芯が薄めで自然なラインのショルダーと高めの釦位置と強調されたカッタウェイラインで、モダンでクラシックな印象を与えます。ポケットは箱型やバルカポケットなど様々なデザインがあります。色は落ち着いた色や明るい色など幅広く選べます。

HANABISHIで扱う生地メーカーと価格

HANABISHIでは厳選した3,000種類を超える生地を扱っています。
以下に扱っている主な生地と価格をご紹介します。

Ermenegildo Zegna
エルメネジルド　ゼニア

Suit order price » ¥132,000（税込）〜

Ermenegildo Zegna（クロス・エルメネジルド・ゼニア）は、イタリアの高級メンズファッションブランドです。ゼニアは1910年に生地メーカーとして創業し、現在は世界100か国以上に直営店を展開しています。ゼニアの生地は最高級の天然繊維を使用し、自社工場で一貫して生産されています。光沢と肌触りが美しく、耐久性と機能性にも優れています。

ゼニアの生地にはさまざまなラインがありますが、代表的なものに以下のようなものがあります。

ELECTA（エレクタ）

ELECTAは、ゼニアが1929年に発表したスーツ生地の銘柄です。ELECTAとはラテン語で「秀逸」という意味があります。
ELECTAの特徴は、オーストラリア産のスーパーファインメリノウールを原料として使用し、平織りと綾織りを混ぜ合わせた混合織という手法で織られていることです。これにより、丈夫さと通気性、光沢感と滑らかさを兼ね備えた生地に仕上がっています。また、シワになりにくく、復元力が高いです。
ELECTAの魅力は、1929年の登場以来、ほとんど製法や技術が変わっていない点です。これは、変える必要がないほど完成度が高い生地だということを示しています。また、ゼニアを世界的ブランドに押し上げた生地であり、ゼニアの歴史や価値観、志を表現した「ゼニアの道」というシンボルにもなっています。エレガントで品格あるスーツスタイルを演出します。

HERITAGE（ヘリテージ）

HERITAGEは、ゼニアが1930年代のスタイルを復刻したスーツ生地の銘柄です。HERITAGEとは英語で「遺産」という意味があります。
HERITAGEは以下のような特徴は以下のような特徴があります。
　・930年代の糸使い、組織、デザインを現代風にアレンジしています。オリジナルよりも番手が細くウェイトが軽いです。
　・ミルド仕上げ（梳毛織物（ウーステッド）に施す仕上げで、細かい毛羽を残す手法。生地に柔らかさと光沢感を与えます）ながら目付けは290gとしっかりとした重厚感があります。しかし、重すぎずに軽やかな着心地も提供します。
　・オーダーメイドスーツ専用の生地であり、既製品には使用されません。ゼニアの伝統や価値観を表現した生地です。

Cool Effect（クールエフェクト）

Cool Effectは、ゼニアグループが開発した太陽光を反射させる特殊なトリートメントを施したスーツ生地です。
オーストラリア産100%スーパーファインウールに、生地の染めと仕上げの段階で特殊なトリートメントを施しています。
濃い色のスーツでも白系素材と同程度、太陽光を80%反射し、表面温度を約10度下げる機能性生地です。
強撚糸と呼ばれる糸を使って薄く軽く織られているため、涼しくてリラックスできる着心地も提供します。

TROFEO（トロフェオ）

ゼニアの代名詞とも言われるシリーズで、リピート率の高い生地です。強い撚りをかけた糸で織られた生地は吸湿性に優れ、ツヤとドレープが美しいです。色柄の種類も豊富で、20代後半から50代まで幅広い年齢層に人気です。

TRAVELLER（トラベラー）

皺になりにくく、皺からの回復力が高い生地として知られるシリーズです。目付が250gで通年着用できる素材です。長時間座って会議をすることが多い管理職や出張の多いビジネスマンにおすすめです。

15MILMIL15（15ミルミル15）

ゼニアの最高級生地のひとつです。直径わずか15.2ミクロンの極細ウール繊維から作られた生地で、スーパー表示に置き換えるとスーパー170’sに相当します。この生地は、なめらかで光沢があり、軽くて柔らかいのが特徴です。耐久性を高めるために、糸には強い撚りをかけたダブルツイスト糸（双糸）を使用しています。

Loro Piana
ロロ・ピアーナ

Suit order price » ¥132,000（税込）〜
ロロ・ピアーナは、1924年にイタリアのトリノで創業しました。当初は生地メーカーとして高品質の素材を提供していましたが、1980年代から自社ブランドの服飾製品を作り始めました。1994年には、世界最高級のカシミアと呼ばれる「ザ・ギフト・オブ・キングス」を開発しました。このカシミアは、直径が14.5ミクロン以下の極細繊維で、世界中のカシミア生産量のわずか1%にも満たない希少なものです。
糸の原料である繊維の生産から紡績、織りあがった製品の商品化まで、一貫して自社で行うSPAをとっており、世界有数の巨大テキスタイルメーカーとして確立しています。

  
DORMEUIL
ドーメル

Suit order price » ¥132,000（税込）〜
DORMEUIL（ドーメル）は、1842年にイギリスから毛織物を輸入販売することから始まった世界最古の服地マーチャントです。フランス人デザイナーによる感性に訴えるデザイン性とエレガントさ、英国製の持つ丈夫でしっかりとした質感と機能性を兼ね備えた生地は、高級プレタブランドやオーダースーツの素材として人気があります。

CERRUTI
チェルッティ

Suit order price » ¥110,000（税込）〜
CERRUTIは、イタリアのビエラで1881年に設立された老舗の服地メーカーです。現在は既製服部門と生地部門に分かれており、既製服部門はフランスの企業が保有しています。

CERRUTIの生地は、オーストラリアから厳選した高品質な原毛を使用し、最新の設備と伝統的なノウハウでオリジナル性の高い素材を作り続けています。光沢感のある生地が豊富で、ビジネス向けからカジュアル向けまで幅広いコレクションがあります。

CERRUTIの生地には、以下のような種類があります。

ウィンテリッシモ
スーパー110’sを用いた美しい光沢感とデイリーユース向けのプライスが特長のコレクション。

アイトラベル
ナチュラルストレッチと強撚糸による防シワ加工、通気性を高めた撥水加工など、出張や旅行時に便利な高機能素材のコレクション。

プレステージ130
スーパー130’sウールを使い、トラディショナルでありながらも軽さを持ち合わせ、シーズンを問わずにお使いいただけるコレクション。

ターボ180
スーパー150’sという超細番手のウールを使い、手に取ったときにわかるぬめりと光沢感が魅力のコレクション。

オキシジェン
軽さに特化した春夏用のジャケット生地のコレクション。シルクや混リネンなど涼しげな色柄が豊富です。

100％カシミヤ
カシミヤのみで織り上げた贅沢なコレクション。カシミヤ特有の柔らかさと暖かさを感じられます。

DRAGO
ドラゴ

Suit order price » ¥99,000（税込）〜
DRAGOとは、イタリアのビエラにある老舗の生地メーカーです。1973年にドラゴ家によって創業され、現在は年間170万メートルの生地を生産しています。

DRAGOの生地は、超高級な14.5ミクロンのウールを使用し、イタリアの伝統と革新を融合させた素材を作り出しています。煌めきと軽さが特徴で、ゼニアやロロ・ピアーナ、スキャバルやドーメルなどの有名なブランドにも生地を供給しています。

CANONICO
カノニコ

Suit order price » ¥88,000（税込）〜
カノニコは、イタリアのビエラにある1663年創業の老舗の生地メーカーです。正式名称はVitale Barberis Canonico（ヴィターレ・バルベリス・カノニコ）です。
世界最古のミルとされ、世界中の一流ファッションブランドや有名テーラーに生地を供給しています。
カノニコの生地は、オーストラリアから厳選した高品質な原毛を使用し、伝統的な技術と最新の設備でオリジナル性の高い素材を作り出しています。色彩豊かで上品な生地が多く、ビジネスからカジュアルまで幅広いシーンに対応できます。

カノニコの生地には、以下のような種類があります12。

ABITO
イタリア語で「スーツ」を意味するコレクション。オールシーズンで使える定番生地からラグジュアリーなクオリティのものまで揃っています。

FLANELLA, GIACCA/CAPPOTTO
フランネル・ジャケット地・コート地が集まったコレクション。冬ならではの装いが揃っています。

LE STAGIONI
春夏物～スリーシーズン物を中心に、様々なクオリティや素材のスーツ生地を揃えたコレクション。シルク混やモヘア混などが入っています。

SUPERSONIC
ナチュラルストレッチと撥水性を兼ね備えた機能性生地コレクション。デイリーユースしやすい色柄が揃っています。

ABITO & GIACCA
カジュアルテイストのジャケット地やスーツ生地が入ったコレクション。おでかけ着として持っておきたい華やかな生地からビジネス使いにも向いたベーシックなものまで揃っています。

REDA
レダ

Suit order price » ¥88,000（税込）〜
Redaは、：1865年にイタリアのビエラ地方で創業した老舗の生地メーカー：です。：原毛の調達から紡績、織り、仕上げまで全ての工程を自社で一貫管理：しており、高品質でコストパフォーマンスに優れた生地を提供しています。

Redaの生地は、美しい発色、繊細な柄、上品な光沢感：などが特徴で、様々な機能や特徴を持ったコレクションがあります。例えば、

SILKY EFFECT（シルキーエフェクト）
特殊な熱加工によってシルクのような光沢感を出した生地。

ICE SENSE（アイスセンス）
紫外線の吸収を抑えて生地の表面温度を下げた涼しい生地。

ATTO（アット）
ナチュラルなストレッチ性に加えて防シワ・撥水・通気性を高めたハイテク生地。

Maior（マイヨール）
Super150’sの超極細番手原毛を使用し軽さとしなやかさを兼ね備えた最高級生地。

Redaの生地は、既製品として紳士服店やセレクトショップで取り扱われていますが、オーダースーツでも多くのテーラーが使用しています。

TRABALDO TOGNA
トラバルド トーニャ

Suit order price » ¥93,500（税込）〜
TRABALDO TOGNAは、1840年にイタリアのビエラ地方で創業した服地メーカーです。天然素材のみを用いたナチュラルストレッチ生地「ESTRATO」を開発したことで知られており、その伸縮性と風合いは高い評価を得ています。

TRABALDO TOGNAの生地は、ウール、カシミヤ、モヘア、シルクなどの素材を使用し、様々なコレクションがあります。例えば、

・ORGANICA（オルガニカ）
タスマニア島で育つ羊の厳選されたウールを使用し、環境や動物福祉に配慮したプロジェクト。

・CASHEMERE（カシミヤ）
選び抜かれたモンゴリアンカシミヤを使用し、高級感のある風合いを醸し出すコレクション。

・WOOL&MOHAIR（ウール＆モヘア）
夏に最適な清涼感と防シワ性を持つコレクション。

ALFRED BROWN
アルフレッド ブラウン

Suit order price » ¥82,500（税込）〜
ALFRED BROWNは、1915年にイギリスのウエストヨークシャーで創業した服地メーカーです。毛織物で有名なこの地域で最大の生産量を誇り、高品質でコストパフォーマンスに優れた生地を提供しています。

ALFRED BROWNの生地は、しっかりと目の詰まった打ち込みと上品な光沢感が特徴で、ビジネススーツに適した生地が多いです。様々な色や柄を取り揃えており、2010年のワールドカップ南アフリカ大会ではイギリス代表の公式スーツ地として採用されたことでも知られています。
ALFRED BROWNの生地は、以下のような特徴があります。

しっかりと目の詰まった打ち込み：英国服地らしい高密度な織りで、丈夫で耐久性が高いです。
上品な光沢感：糸の品質が高く、独特の風合いと光沢を持ちます。
スタンダードなデザイン：色や柄はシンプルで飽きのこないものが多く、ビジネスシーンに適しています。
オールシーズンタイプ：目付きが良く薄手な生地ではないので、比較的早い秋から春先まで長期間着ることができます。

 
PAULO OLIVEIRA
パウロオリベイラ

Suit order price » ¥82,500（税込）〜
PAULO OLIVEIRAは、1936年に設立されたポルトガルの老舗のスーツ生地メーカーです。自社工場で糸の生産から仕上げまでを一貫して行う歴史を持ち、ストレッチ・防シワ・自宅で洗える・などの機能性に優れた生地を提供しています。色柄にも魅力があり、イタリアやイギリスのインポート生地には無い合理的な素材として人気があります。PAULO OLIVEIRAの生地は、動きやすくて洗える上に高級感もあるので、ビジネスシーンにおすすめです。

御幸毛織
みゆきけおり

Suit order price » ¥93,500（税込）〜
御幸毛織は、明治38年（1905年）に創業した日本のテキスタイル・アパレル企業です。紳士服地・紳士服・関連品の製造・販売のほか、不動産事業も行っています。本社は名古屋市西区にあり、東京支店や四日市工場など全国に拠点を持っています。
御幸毛織の生地は、高品質な天然素材を使用し、伝統と最新技術の融合によって作られています。御幸毛織の生地は、以下のような特徴があります。

・ションヘル織機を使用してゆっくりと織り上げることで、ウール本来のふっくらとした膨らみや風合いを出しています。
・天然石鹸と軟水化した水で洗い、仕上げることで、滑らかな肌触りと美しい光沢を実現しています。
・濃色加工や静電加工などの機能性も加えることで、色彩やホコリの付着にも優れた生地に仕上げています。
・バリエーション豊富なデザインや季節に合わせた素材を提供しており、ビジネスからカジュアルまで幅広いシーンに対応できる生地です。

The KUNISHIMA 1850
クニシマ1850

Suit order price » ¥132,000（税込）〜

The KUNISHIMA 1850とは、国島株式会社が製造する高級スーツ生地のブランドです¹²。国島株式会社は、1850年に創業した尾州地方の老舗服地メーカーで、伝統と最新技術の融合によって高品質な生地を作り続けています。The KUNISHIMA 1850の生地は、以下のような特徴があります。

高規格・高密度な生地づくりを徹底し、一般的なウール生地に比べ糸数を多く設定しています。その結果、しなやかさと高い張り感があり、着る人の曲線を美しく表現しシルエットを綺麗に見せます。
表面の細かな凹凸が光を散乱させ深みを生み出し、滑らかな肌触りと美しい光沢を実現しています。
バリエーション豊富なデザインや季節に合わせた素材を提供しており、ビジネスからカジュアルまで幅広いシーンに対応できる生地です。
ディスタンス理論に着目して開発された色柄は、着用者と周囲の人々との距離感に応じて安心感や信頼感・興味や親近感・存在感や輝きを与えることができます。

The KUNISHIMA 1850は、国島株式会社のフラッグシップブランドとして、世界のコレクションにも供給されており、欧米のハイブランドやデザイナーからも高い評価を受けています。上質さと個性を兼ね備えたスーツやジャケットを作ることができる生地です。

「みん票」での口コミ

口コミサイト「みん票」では以下のような書き込みがありました。

とくめいさん 投稿日：2023.04.13
★★★★★　-2
レディーススーツは…
5年以上レディーススーツを作ってもらっていました。残念ながら、自社工場売却後は型紙が変わってしまい、（個人の感想としては）何だかシルエットがおかしいです。身体の各パーツの微調整が以前よりできないと伺いました。1ヶ月以上かかって仕上げてもらったのにもかかわらず、受け取りに行って試着したら、全く身体に合わず再度1ヶ月かけて作ることに。レディーススーツのオーダーは得意ではなくなったようです、残念です…。

とくめいさん 投稿日：2022.08.24
★★★★★　-1

終わった
3回履いたら、縫製がほつれます。
10年程お付き合いしましたが、自社工場売却後は、この程度での会社ですね。

ごごさん 投稿日：2018.10.13
★★★★★　-4
生地を自分で選べることが新鮮
長年お世話になってきたスーツがボディサイズに合わなくなってきた時に友人からの紹介でこちらの存在を知り、スーツの発注をお願いしてみました。正直身体の寸法を測って好みの色を指定できるぐらいかなと思っていたのですが、スーツの素材やデザインなども自分でコーディネート出来るサービスが非常に新鮮で、選べる生地の種類も多彩です。私はカジュアルなシーンでも気軽に利用できるテーラードを選んだのですが、自分で生地をチョイスしたこともあり、スーツを着用する事が楽しくなりました。私を担当してくださったスタッフの方も親切に説明してくださり、非常に満足しています。

オーダー初心者さん 投稿日：2021.09.17
★★★★★　-1
オーダーなのにサイズが違いすぎ
久々にオーダーしたのですが、仕上がりは、ボタンもギリギリでとまるようなピチピチでした。ボタン周りには全部ひどい皺が寄っていました。何のために採寸したのでしょうか？　楽しみに仕上がりを待っていたのに。「お預かりして直します」と言われましたが、あれでは受け取れる訳がありません。オーダーなのに、数センチも幅出しして、縫い代が数ミリしか残らないようなツンツルテンを今後着続けることを思うと、非常に腹立たしく悲しいです。写真を撮っておけば良かったです。

ねんめいさん 投稿日：2018.11.12
★★★★★　-5
自分好みのスーツが作れる
イージーオーダーですが、デザインの種類が豊富で自分に合ったスーツを作る事が出来ます。デザインが沢山の中から選べるという事が個人的にはHANABISHI最大の魅力だと思います。イージーオーダーではほとんど種類を選べないという固定観念を壊してくれました。自分は身体が大きい方なのですが、納得出来るスーツを作れて良かったです。生地や縫製もこの価格帯では1番だと思います。スタッフの方も対応が丁寧で色々アドバイスをしてくれます。妻と行った時に1人1人にスタッフの方が付いてくれたのにはビックリしました。自信を持ってお勧め出来るお店です。

北の花菱さん 投稿日：2022.01.28
★★★★★　-1
裾上げがいまいち
仕上がって、クリーニングに出す前にほつれ発生。気が付くと糸が延びきり取り返しの付かない状態になった。当然直して貰ったが、出来上がりを見ると既に何かと引っ掛かりそうな緩みが見え再発しそう。ローテーションしたパンツは残り２つとも同じ事象が発生。２着目以降は更に気を使って丁寧に扱ってもこれである。何度直して貰っても変わらない気がする。裾は他の業者にお願いして、スーツも二度とこちらでは購入しないと誓った。

Google Mapでの口コミ

Googleマップ上では以下のような口コミがありました。

★★★★★ 3 年前　　-1
生地はまあまあ良かったが、仕立てが最悪！！
目立つ所に、波のようなシワがあり、一度クレームで返して、仕立て直すように依頼して、1ヶ月後に受け取りに行って来た。
しかし、クレーム箇所の確認もさせずに、渡そうとする態度に社員教育の悪さを感じ、シワはプレスしたそうだが、当然直っていなかった。
結局、「色の濃いスーツはシワが目立つんです」と、訳の分からない言い訳を聞かされ、もうこの店は駄目だと諦め、このスーツは捨てて、もっとちゃんとした店で、オーダーする事にします。
吊るしで買ったスーツにも、こんなシワ無いぞ！！

　
★★★★★ 1 年前　　-1
一度こちらでスーツを作ったことがあり二度目の訪問。初回の接客が良かっただけに今回は残念な気持ちになってしまった。

店員に接客する気が全く無く、むしろ無言で発する帰れオーラに押されてしまい思わず退店。普段はサービス面で実害がない限りこうしたレビューを投稿することはないが、今回はテーラーとしては質の問われる接客と感じたのと、スーツをオーダーするという目的を果たせなかったので投稿。他のテーラーでこうしたホスピタリティの欠如した接客を受けた経験は無い。今後はもう利用しないだろう。

★★★★★ 4 年前　　-5
池袋駅から近いので電車で行きました。　丁寧な対応で体型にあった方が対応してくれる安心感(今回オーダーした家族はメタボ)、じっくり採寸してくれたシャツは、着やすい首回りになりました❤。

★★★★★ 5 年前　-3
店内やや広め。生地は、枕みたいな反物か、端切れのメモ帳みないなもので見るので、完成したイメージが湧きにくい。接客は的確で問題なし。3万〜10万円台の品揃えで、よく出るのは6万後半のモデル。3〜5万円くらいだと、特にピンとくる生地がなく、既製品で問題ない人ならわざわざオーダーする必要性はないかも。

★★★★★ 7 か月前　-1
仕立てていただくつもりで予約をして伺いました。
お店に入るや否や、フィッターさんの自己紹介もなくいきなり生地の選定に入りました。用途や予算、色のイメージなどの会話をしてからだと思っていたので違和感はありましたが、生地選びを進めていきました。
初めてのオーダースーツだと伝えましたが、ディティールは形式的に決まり、採寸についても細かく測らず、ある型のものを着て何cm詰めましょうか、とのことで決まっていきました。
初めてだったので、じっくり会話をしながら、決めていきたかったのですが、発注シートの空欄を埋めていく作業にしか感じられませんでした。おおむね空欄が埋まりあとはお金を払うだけ、という状況でしたがお断りしてしまいました。
違和感に早く気づきオーダーを中止すればよかったのですが、ぎりぎりのところでお断りしたことは申し訳なく思っております。しかし、スーツの仕立てはbe spokenからきているといわれているように、たかがイージーオーダーでもそれを大事にしたいと思っていました。花菱さんならそれができると思って予約しましたがそうではなかったようです。
会話を大事にすると口コミの、ほかのブランドを探すことにします。

★★★★★ 4 年前　-5
モテる男になろう。可愛い女の子から、貴方が大好きと告白される男になろう。モテる男になろう。清楚な女の子から、私を忘れないでねと、手を握られる男になろう。そんな男は、キチンとした装いをしている。女の子が、安心できる格好をしている。だから僕は、オーダースーツを作るHANABISHIを紹介する。ここのオーダースーツは素敵だ。イタリアンタイプのドラゴのスーツは僕を変えてくれた。貴方も作ってみよう。文字通り自分の身の丈がわかる。自分の長所と短所がよくわかる。そして自分じゃ気がつかなかった魅力をそのスーツは引き出してくれる。良いスーツにはそんな茶目っ気がある。そして色気がある。作るなら、イタリアの老舗メーカーの素材がいい。無地の紺のスーツ。上着は段帰りの3つボタン、シングルベント、勿論ノッチドラペル、バルカポケット、袖4つボタンの本切迫仕様。スラックス裾は4センチの折り返しのダブルにしてみよう。シャツは、ブロード素材の白、サッパリとしたシングルカフスで充分。小さめなホリゾンタルネックライン、で、イタリア色を少しだそうかな。タイは紺色ベースのドットを合わせる。そう、そんな感じで、銀座の中央通りを歩いても、周りと違和感なく溶け込んでいける格好が良い。手入れされたそのスーツは、よく見ると、実に良い仕立て。そんな服が良い。腹は必死で引っ込める。かんたんだ。夜8時以降食べなきゃ、２年で、腹はひっこむ。あっ、靴は、プレーンな紐靴で。黒ね、黒。ソックスは紺か黒。銀座、日本橋は、靴は黒の方が良い。変な色気は禁物。鞄持つなら、定番の革の物。そんなアッサリとした華奢な華を維持する男は今時はあんまり居ないんだよね。だから、地味なのに、目立つ。特に、外国人に驚かれる。アイツ何者？って。着こなしの良いセンスを強く感じるみたいで、あっちの人は良く解っていらっしゃる。と、同時に女の子の視線も感じる筈だ。気がつくと、何かと見られてる。そんな時には、ファンサービス。会釈の１つでも出来れば上等だ。もう一度言おう。良いスーツは貴方をもうワンランク確実に押し上げてくれる。良き相棒、良き友達みたいなものだ。だから、良いスーツを着てモテる男になろう。女の子に愛される男になろう。そして、女の子の大切なヒーローになろう。
追記
女性物オーダーも受け付けてます。

　
★★★★★ 3 年前　
けっこう買う気になって勇気を出して扉を開けたのですが、失望しました。「初めてなんですが…」と言うと、他に客もなく忙しそうな様子もない年配の男性の店員さんから、カタログ（初心者が見ても参考にならないうえに、渡した側も内容を把握していない）を渡されて「他の店で出来上がったものを見てから来てください。開店時間中には間に合うと思いますから」と。なんじゃそりゃ。「ウチはわかってる人向けで、一見はんはお断りどす。おととい来やがれ」ということかな？じゃあご立派な看板や店舗なんぞ構えずに、隅っこでひっそりとやっていればいい。今どき客を試そうとするとか、馴染みでもない客に甘えようとするとか、客を使って他のお店に冷やかしさせようとするとか、マジで止めたほうが良いと思いますよ。まぁ、まだなにも買えてないから客ですらないんですけどね。そりゃぁお店側にも客を見込んで選ぶ権利はあるし、本部や嫌いな上司が立てた方針とかセールとかに従って不本意な成果を上げたくないなどの事情があったりなかったりするのだろうし、たまたま機嫌や質の悪い店員さんに当たっただけなのかも知れない。いや、ウソでも本音でも良いから、もうちょっと気の利いたマシな断り文句を考えて欲しかったな。近所に系列店があるからそちらに足を伸ばすことも少しは考えたけど、なんか媚びたようで馬鹿馬鹿しくなってやめました。結局おかげさまで、同じような価格帯の別のお店（比較するまでもなく店員さんのスーツがカッコ良かった）に行ったら、最初から時間をかけて丁寧に説明してくれたので買えました。仕上がりがとても楽しみで個人的には結果オーライ。だから、系列店を含めてこちらの客になることはもう無くなりました。面倒臭い客が来なくなって良かったですね。それは狙い通りでしたか？はい。おめでとうございます。長文失礼しました。